俺の方がかわいいよ!

この記事のタイトルを見て「ああ、ブログは始まったばかりなのに、こいつはもう末期症状だな。」と思われた方、確かに別の意味で末期的ですが、本件はあくまで「悪戯」という一つのネタですので、現時点ではまだ大丈夫です。というわけでご了承下さい。。。

さて、夜の繁華街は、キャバクラの客引きが非常〜にウザイです。
「どうっすか!?キャバクラの方は!?」
「かわいい子いますよ!」

僕はそういうものには一切興味が無いのですが、タチの悪いことに、僕は自分が興味の無いことを勧められるとカチンときてしまうんです。
だってリサーチもマーケティングも全くせずに、僕の興味の無いものを勧めて、僕からマネーを引き出そうとしているわけですからね。往年のアメリカ民主党の貿易政策ばりに喧嘩売ってますよね。仮にマネーがかからなかったとしても、僕の人件費がかかるわけで、結局その人件費が支払われないのだとしたら、僕がお金を負担してやっていることに変わりはないですよね。
それにイノベイターを超えたイノベイター草食男子を超えた草食男子である僕がそこらへんの野蛮な肉食野郎と一緒に扱われたということも、極めて心外です。もうね、遺憾の意を無数の弾幕で打ち込みたいですね。で、とどめとしてリボンズばりに「君はイノベイター草食男子にはなれないよ。」と言ってやりたいです。
そんな感じで、こういう客引きに対して毎度毎度カッチンカッチンきまくっているわけですよ。
この客引き。以前僕はカチンときて、ガールフレンドの写真を見せつけて、
「これよりかわいいのか?」
と尋ねたところ、答えはイエスだったので、危うく僕の右ボディブロー→右ストレートが客引きをアスファルトに沈めるところでした。
やっててよかった公文式ボクシング。

で、最近。
ヴィジュアル系再開ということで、いろいろ写真があるので、これを使ってみようかと思います。

使用例(1):

  • 客引き「キャバクラいかがっすか!?かわいい子いますよ!」
  • 僕「俺の方がかわいいよ!」

使用例(2):

  • 客引き「キャバクラいかがっすか!?かわいい子いますよ!」
  • 僕「この子ぐらいのがいるのか?」
  • 客引き「(質問に対する何らかの返答)」
  • 僕「これ俺だけど。」

奴らの反応が楽しみです。

予想:

  • 客引き「あんだてめぇオカマかよ!」

回答例:

  • 僕「だとしたら?」
  • 僕「何か問題でも?」
  • 僕「キミはどうがんばってもなれないよ。」
  • 僕「やれやれ、残念だよ。」
  • 僕「フッ…最高の褒め言葉だ。」

※回答例については皆様のアイデアを募集中です。何か面白くて実用的な回答例があったらコメント欄(PCの場合はこの記事タイトル横の吹き出しをクリック)まで。