我が家のサーバールームを舐めない方がいい。いろんな意味で。

こんばんは、昨日は自作PCサーバ構築で終日ハマってたケイタソです。
マザーボードのRAID5とfedoraの相性が悪いみたいで、ブートローダーがうまく起動できず。
結局、RAID10に変更したら上手くいったという。
まぁ、容量は減ったけど速度はこっちの方が速いからいいかな?200MBytes/sec出てるし。


さて、この新しい自作PCサーバですが、やはりファンの音がうるさいです。
CPUファンからしてうるさいから、どうしようもない。ケースファンを静音にすればいいという話ではないようで。
こんなものを寝室に置いたら、寝るときに耳障りです。
居間も無音に近いので、音の出るものを置きたくないし。


しかし、これは計算済みでして、そのための秘策は用意してありました。
それは、
お手洗いをサーバールームにすること。

  • 天井の換気扇で24時間換気しているので、部屋に熱がこもりません。
  • 換気扇やウォシュレットの駆動音があるので、音も気になりません。
  • 一人暮らしで1日に1〜3回入るかなという頻度なので、人間の合計滞在時間も短いです。
  • 水場であり、人の出入りも少ないので、埃も少ないです。


というわけで、自宅サーバールームという点ではお手洗いは最適な場所なのではないかと考えていたのです。


この想定に基づき、早速自作機をお手洗いに設置してみました。



すばらしい。


便座向かって右手の銀色のミドルタワーがその自作PCサーバですが、見事にはまっています。
しかも、高さがそれなりにあるので、ちょっとした物置台としても機能しそう。
騒音についても、全然問題ありませんでした。
お手洗いとして使っても気にならないし、もちろん居間や寝室には音は聴こえません。
温度についても大丈夫でしょう。


ネットワークはどうするんだ?という声が聴こえてきそうですが、これについてはまた別の記事にて。


そういうわけで、メンナク風に言えば、
ひとつだけ言える真実がある。
トイレサーバー最高。
というわけです。