1,500万円で外注して作らせ納品されたソフトウェアがあるのだが

大変なことになってます。

  • SQL構文エラー。
    • 間違いなくバグだろ。
  • Web画面の一番肝心な部分がリンク切れ。
    • 動かないソフトウェアを納品するとは。
  • エラーログが原因不明の文字化け。
    • 原因は下記の日本語にあると思うのだが。
  • デバッグログを吐いてくれない。
    • 試験してないだろ。
  • カラム名にマルチバイト文字(日本語)を使っている。
    • マルチバイト文字の難しさを知らんのか。
  • 設定ファイルで定義する変数名もマルチバイト文字(日本語)。
    • そういうのは「なでしこ」でやってくれ。
  • マニュアルがことごとく間違っている。
    • やっぱり試験してないだろ。
  • 起動スクリプトを/etc/rc.dに置いている。
    • 起動するはずがない。
  • /etc/sudoersに"Root"と書いてある。
    • 大文字小文字の違いがわからないWindows感覚ですか。
  • rpm -ivh --nodeps
    • 恐い。せめてUvhにしてくれ。
  • 設定ファイルを/tmpに置いている。
    • tmpwatchが来たら消滅。
  • 同梱のハードウェアはランプの点灯間隔で正常・異常を見分けるもの。
    • 誰が監視するんだよ。
  • ちなみにこんなんでバージョン1.0。β版ではない。
    • α版以下。ゴミです。
  • 不具合を報告すると場違いな箇所を調査しようとする。
    • エラーログをちゃんと読め。
  • 各種不具合の修正には6,000万円が必要。
    • ゴミでいいのなら僕が50万円で作りますが。

結論:
ふ☆ざ☆け☆る☆な

プログラマの底辺を見た、そんな感じです。