今、曖昧な絶望が飛ぶ

なんでも鑑定書β」が僕のmixiのデータをシードにして勝手に作成してくれる日替わりのキャッチコピーを紹介し、それをつまみにだべるコーナーです。

今日のキャッチコピーは、
「今、曖昧な絶望が飛ぶ」
曖昧な絶望感……無いこともないですね。
仕事のスケジュールはコミットしてあるのに、後から次々に色々と依頼されたり押し付けられたりした時とか。
僕は基本的に仕事は70%のリソースを予定に割いて、30%はこういった事態のために温存しておきます。
そうやってスケジュールを組むと、丸1日かかる仕事のタイムラインを1日+3時間という感じで、より現実的な数字に落とし込めます。
(1日かかる仕事を1日でやるには、誰にも見つからない場所にこもって淡々とこなす以外にありませんね。)
ただ、仕事の流れが早くて、もはやスケジュールの修正が追いつかない場合、このあたりの計算も曖昧になってきて、なんとなく絶望感が漂ってくることがあります。
それを払拭し、吹き飛ばすには……一人で抱え込んだりしないこと、そして出来ない事、後回しになることを、はっきり伝えることが大切なんじゃないかなと思っています。