Duncker's Candle Problem
こんばんは、ブログを書く暇など無い!ケイタソです。けど書くよ。
いつも情報収集効率化の一環としてはてブのHot entries*1をチェックしていますが、興味深いものがありました。
この中でDuncker's Candle Problemというものが紹介されています。
1本のローソク、1箱の画鋲、1束のマッチを使って、蝋が机に垂れないようにローソクを壁に取り付けるにはどうすればいいか?
という問題みたいです。
答えは……わかりました?
僕は初見ですが、瞬時に(実際には1秒程度?客観的な方法による計測はしていないので体感ですが。)答え(この問題が意図する正答)が出ました。誇張ではありません。
といっても、
「配置の仕方はこれだけのパターンがあり得るけど、確実に要件を満たすのはこれしかないだろ。」
というのは確かにすぐ出てきたのですが、
「でもちょっとずるいような……気圧計でビルの高さを測る問題に対する『最良の』回答のような、一般的に正攻法じゃないよなぁ。」
と100%の自信があったわけではないです。
そんなんですが、まだ脳みそは…というか、思考力は、老化していないってことなのかな?*2