Duncker's Candle Problem

こんばんは、ブログを書く暇など無い!ケイタソです。けど書くよ。


いつも情報収集効率化の一環としてはてブのHot entries*1をチェックしていますが、興味深いものがありました。

やる気に関する驚きの科学 (TED Talks)


この中でDuncker's Candle Problemというものが紹介されています。

1本のローソク、1箱の画鋲、1束のマッチを使って、蝋が机に垂れないようにローソクを壁に取り付けるにはどうすればいいか?
という問題みたいです。


答えは……わかりました?


僕は初見ですが、瞬時に(実際には1秒程度?客観的な方法による計測はしていないので体感ですが。)答え(この問題が意図する正答)が出ました。誇張ではありません。

といっても、
「配置の仕方はこれだけのパターンがあり得るけど、確実に要件を満たすのはこれしかないだろ。」
というのは確かにすぐ出てきたのですが、
「でもちょっとずるいような……気圧計でビルの高さを測る問題に対する『最良の』回答のような、一般的に正攻法じゃないよなぁ。」
と100%の自信があったわけではないです。


そんなんですが、まだ脳みそは…というか、思考力は、老化していないってことなのかな?*2

*1:ホッテントリと読むらしい。英会話をカタカナで表記するのは気持ちが悪いと僕は思います。

*2:記憶力は元から弱いです。他人の名前なんか結構覚えてないし。大学入試では暗記というものを他人に比べて全然していないし。