「日本を、あきらめない。」by 民主党

ks32009-09-25


こんばんは、まだまだ余裕でシルバーウィーク継続中のケイタソです。スケジュールは相変わらずタイトだけど。
政権交代後の政治とか、日本の未来とか、マスメディアの不可解な動きなどについては思うところが多々あるのですが、その中でふと思い出したことがあります。


4年前、民主党(党首は岡田)が「日本を、あきらめない。」と言っていたこと。


僕としたことが、当時はその真意に全く気づいていませんでした。というか、興味がなかった。
そして今日(こんにち)、ここまでヒントが出されてようやくここへリーチすることができたあたり、つまるところ僕は周囲が評価するほど頭のキレる人間ではないということですよ。IQ140だとか、とんでもない。(僕は聞こえていないふりをしていますが、ヒソヒソ言われると余計に聞こえるんですよ。こういうの。)


あ、ちなみに僕は日本をあきらめてます(笑)
残念な話ですけど、もう詰んでますよ。

追記

  • 鳩山にまつわる「政治とカネ」について。身近な某民主党支持者から「鳩山は大金持ちだから金に汚くない。(不正献金等で私腹を肥やす理由が無いし、他国に日本を売り渡す理由も無い。)」とか言われた。んなアホな。これは必ずしも対偶が成立しないから、少なくとも数学的・論理学的に正しくない。お話にならないんですよ。
  • 外山恒一は、登場するのが少し早すぎたと思う。現状、どうすれば日本がスクラップ&スクラップになるかを考えた方が建設的ですらあるからね。たとえば、ひたすら円高容認して輸出産業を破壊し、頃合いを見て円安転換させ、株価の低迷した日本企業を外資に安く売り払うとかね。日本人はまた痛い目をみないとわからないんですよ。

今日のネタ

外山恒一アメリカ大統領選に立候補しようとしていた(笑)

ダメだこの人(笑)*1

*1:相変わらず面白いので好きですが(笑)